AgentOS コントロールプレーンは、AgentOS のすべての機能にアクセスして管理するための主要な web インターフェイスです。
この直感的なダッシュボードは中心的なハブとして機能し、エージェントの操作、知識ベースの管理、セッションの追跡、パフォーマンスの監視、そしてユーザアクセスの制御を行うことができます。
Agno 2.0 : AgentOS – コントロール・プレーン
作成 : クラスキャット・セールスインフォメーション
作成日時 : 09/14/2025
バージョン : Agno 2.0.3
* 本記事は docs.agno.com の以下のページを独自に翻訳した上で、補足説明を加えてまとめ直しています。スニペットはできる限り日本語を使用しています :
* サンプルコードの動作確認はしておりますが、必要な場合には適宜、追加改変しています。
* ご自由にリンクを張って頂いてかまいませんが、sales-info@classcat.com までご一報いただけると嬉しいです。
Agno 2.0 : AgentOS – コントロール・プレーン
AgentOS インスタンスの操作と管理のための主要な web インターフェイス。
概要
AgentOS コントロールプレーンは、AgentOS のすべての機能にアクセスして管理するための主要な web インターフェイスです。
この直感的なダッシュボードは中心的なハブとして機能し、エージェントの操作、知識ベースの管理、セッションの追跡、パフォーマンスの監視、そしてユーザアクセスの制御を行うことができます。
OS 管理
単一のインターフェイスから OS ランタイムに接続して検査 (inspect) できます。ローカル開発と実稼働中のインスタンス間で切り替え、接続状況を監視し、異なる環境用のエンドポイントを設定できます。
ユーザ管理
組織のメンバーと AgentOS 機能への (メンバーの) アクセスを管理します。一元管理インターフェイスから組織名の設定、チームメンバーの招待、パーミッションの制御を行うことができます。
メンバーの招待
電子メールアドレスを入力することで新しいチームメンバーを組織に追加できます。メールアドレスをカンマで区切るか、メールアドレス間に Enter/Tab を押すことで、複数のユーザを一度に招待できます。
メンバーの役割
各メンバーのアクセス権限を制御します :
- オーナー: 課金やメンバー管理を含む完全な管理 (権限) アクセス
- メンバー: AgentOS 機能とコラボレーション機能へのアクセス
一般設定
ユーザのアカウント設定と組織設定を行います。一元管理された設定インターフェイスからプロフィール情報にアクセスし、課金 (billing) やサブスクリプション詳細を管理し、組織全体の設定を調整します。
以上