AI エディター Cursor : Cmd K : Cmd K イントロダクション / ターミナル Cmd K
作成 : Masashi Okumura (@ClassCat)
作成日時 : 07/27/2024
* 本ページは、docs.cursor.com の以下のページを参考にしてまとめ直したものです :
* サンプルコードの動作確認はしておりますが、必要な場合には適宜、追加改変しています。
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AI エディター Cursor : Cmd K : Cmd K イントロダクション
Cmd K、Windows/Linux 上では “Ctrl K” として知られています、はエディタ・ウィンドウで新しいコードを生成したり、既存のコードを編集することを可能にします。
プロンプト・バー
Cursor では、Ctrl/Cmd K を押したときに表示されるバーを「プロンプト・バー」と呼びます。それはチャット用の AI 入力ボックスと同様に機能し、そこで通常のように入力したり、他のコンテキストを参照するために @ シンボル を使用できます。
インライン生成
Ctrl/Cmd K を押すときにコードが選択されていない場合、Cursor はプロンプト・バーで入力したプロンプトに基づいて新しいコードを生成します。
インライン編集
in-place 編集については、編集したいコードを選択してプロンプトバーに入力するだけです。
フォローアップ指示
各生成の後、プロンプトバーにより多くの指示を追加し Enter キーを押すことで、フォローアップ指示に基づいて AI が再生成するようにプロンプトを更に洗練することができます。
デフォルト・コンテキスト
デフォルトで、Cursor は、手動で含めた @ シンボル に加えて、コード生成を改良するために様々な種類の有用な情報を見つけようとします。
追加のコンテキストは関連ファイル、最近見たファイル等を含む場合があります。収集後、Cursor は編集/生成との関連性によりコンテキスト項目をランク付けして、トップの項目を大規模言語モデル用のコンテキストに保持します。
クイック質問
プロンプトバーで Option/Alt Enter を押した場合、Cursor は選択と添付したコンテキストに関するどのような質問にも応答して応答します。
この会話のコンテンツは続く生成で更に使用できますので、簡単な質問の後にコードを生成するためには Cursor が応答を返した後に “do it” と入力するだけです。
AI エディター Cursor : Cmd K : ターミナル Cmd K
組み込みの Cursor ターミナルでは、Ctrl/⌘ K を押してターミナルの下部にプロンプトバーを開くことができます。このプロンプトバーはターミナルでの望まれるアクションを説明することを可能にし、ターミナル Cmd K がコマンドを生成します。esc を押してコマンドを受け入れるか、Ctrl/⌘ + Enter により直ちにコマンドを実行できます。
By default, Terminal Cmd K sees your recent terminal history, your instructions, and anything else you put in the prompt bar as context.
以上