AI エディター Cursor : 上級 : モデル, AI レビュー (Beta) & シャドウ・ワークスペース
作成 : Masashi Okumura (@ClassCat)
作成日時 : 08/02/2024
* 本ページは、docs.cursor.com の以下のページを参考にしてまとめ直したものです :
* サンプルコードの動作確認はしておりますが、必要な場合には適宜、追加改変しています。
* ご自由にリンクを張って頂いてかまいませんが、sales-info@classcat.com までご一報いただけると嬉しいです。
AI エディター Cursor : 上級 : モデル
Cursor チャット, Ctrl/⌘ K, とターミナル Ctrl/⌘ K を使用する際、選択した異なるモデル間を簡単に切り替えることができます。
モデル・ドロップダウン
AI 入力ボックスの下に、使用したいモデルを選択できるドロップダウンがあります。デフォルトでは、Cursor はこれらのモデルの利用が用意されています :
- GPT-4o
- GPT-4
- Claude 3.5 Sonnet
- cursor-small
- cursor-small は Cursor のカスタムモデルで、GPT-4 ほどにはスマートではありませんが、より高速でユーザは無制限にそれにアクセスできます。
You can add additional models under Cursor Settings > Models > Model Names.
ロング・コンテキスト Only モデル
ロング・コンテキストのチャットでは、モデル選択はロングコンテキストをサポートするモデルに限定されます :
- gpt-4o-128k
- gemini-1.5-flash-500k
- claude-3-haiku-200k
- claude-3-sonnet-200k
- claude-3-5-sonnet-200k
モデル X 用にどのコンテキスト・ウィンドウが使用されるか?
チャットでは、現時点では約 20,000 トークンに制限しています (or モデルがそれほど多くのコンテキストをサポートしない場合はそれ以下)。Cmd-K については、TTFT と品質のバランスを取るため、約 10,000 トークンに制限しています。ロング・コンテキストのチャットはモデルの最大コンテキスト・ウィンドウを使用します。
AI エディター Cursor : 上級 : AI レビュー (Beta)
AI レビューは、コードベースの最近の変更をレビューして潜在的なバグを捕捉することを可能にする機能です。
個々のレビュー項目をクリックしてエディターで完全なコンテキストを見ることができて、詳細情報を得るために AI とチャットできます。
AI エディター Cursor : 上級 : シャドウ・ワークスペース
シャドウ・ワークスペースは AI 生成コードの品質を向上させるために設定可能なオプトイン設定です。一部の機能だけがそれを使用します。
以上